料理をしていて面倒上位に入る工程がお肉の下処理でした。特に鶏肉豚肉は購入後に切った後まな板と包丁を丁寧に洗い、キッチン含め消毒する事が手間で面倒に思っていました。
以前からお肉用にキッチンはさみを使い分けるというライフハックが気になっており、思い切って購入したところ、自分の料理レベルが上がり?時短にもなったので共有したいと思います。
購入したキッチンはさみはこちら。
刃が曲線になっていて、これが切りやすさを助けています。また、刃が長いので(長いけど切る時にあまり力はいりません)簡単に大きな切り込みを入れることができます。もちろん、1センチ角等細かく切ることも容易です。
普段から使用後の牛乳パックを開いて洗っておき、肉の処理時に使用していました。
包丁で切っていた頃は、まな板の上に牛乳パックを乗せて使用していたのですが、包丁の動きと共にまな板がずれてしまいかなりストレスでした。(結局まな板も丁寧に洗う羽目に)
しかし、キッチンはさみを使用するようになってからは、牛乳パックだけになりまな板は不要になりました。使用後牛乳パックを折り畳んで捨てるだけで片付けが終わります。
トレーの上で切りそのまま調理するのも容易く、牛乳パックさえいらない日もあります。
キッチンはさみ自体のお手入れは、予洗いした後食洗機に放り込み、2度洗いしています。食洗機が使えるのもかなりポイント高いです。
ちなみに私は台所に3つはさみを置いています。
・娘の食材切る用、野菜用
・日常使い用(袋切ったり)
・肉用
以前から野菜もはさみで切れるものは包丁を使用していなかったので、今回で更にはさみの頻度が増え、調理の時間がより楽になりました。
是非試してみてください。