ジーンズのエイジングの話 その2
昨年、7年はき込んだDENIMEと、1年目のRESOULTEのエイジング比較レポートを記事にしたのですが、あれから約1年経ったのでまた比較してみたいと思います。今年はコロナの影響で室内でのはき込みによりエイジングを加速させることができたと思います。
続きを読むParaboot chambordも購入して4年経ち、ヘビロテする中でかなりエイジングしてきました。試しに靴クリームだけで、色を変えることに成功したので過去との比較を記事に載せておきたいと思います。
続きを読むコロナで出勤が減った時期に3kgほど増量してしまったのですが、思いのほか元に戻らないので、前から気になっていた腹筋ローラーを買ってみました。特に気になるのがお腹周りのたるみなので、腹筋を集中的に鍛えることが目的です。 続きを読む
最近4連投でワインネタです。年末年始にとにかく飲んだくれてましたので、ネタが豊富。。今回はオレンジワインのオリジナルと言えるジョージアのワインを買って飲みましたのでまとめておきます。
自分もここ最近知ったばかりのオレンジワイン。すっかり知ったかぶりできるようになりましたが、オレンジワインについて最初に書いた記事がこちらです。
この後に、オレンジワインをもう少し調べてみたのですが、そもそもワインの発祥の地がジョージアという国だということ、皆さんご存知でした?自分はそもそもジョージアってアメリカのジョージア州のことかと勘違いしていたくらいで、ジョージアという国の存在すら知りませんでした... 旧ソ連から独立した国で、日本では2015年まではロシア語のグルジアという国名で呼ばれていたそうです。こんな場所にあるんですね↓
紀元前6000年という想像もできない前からジョージアでワインが作られていたようで、その製法も独特で、大きなツボを地中に入れてワイン作るようです。
この製法を今も守り続けていて、さらに白ブドウを皮ごと使うため”オレンジワイン”ができるということですね。とても手間がかかる製法のようで、ユネスコの無形文化遺産になっているようです。
そんな伝統的なジョージアのワイン。今回購入したのはこちらです。
DAKISHVILI という有名な農家のワインで、伝統のクヴェヴリ製法のオレンジワインです。Amazonでも買えます。
これは飲んでみて驚く味でした。前回のオレンジワインMASARETはとても飲みやすくてフルーティーさもあったのですが、こちらのワインはとても複雑な味。
土臭さのような味もあり、野性的という表現がぴったりの味でした。伝統的な製法で作ってる感じが分かる気がします。
こういうクセのあるワインが好きな方は良いのですが、オレンジワインを始めて飲む人はもう少しライトなやつの方が良い気がしますね。。価格もいいお値段ですしね。ちなみに自分は前回記事にしたMASARETをまた買ってしまいました。
ジョージアワイン、なかなか気軽に飲む感じではないですが、一度はワインの歴史にふれつつ、伝統的な製法の複雑な味を堪能してみてはいかがでしょうか。
またまたワインネタです。年末に少し高めのワインを飲もうということになり、今回はイスラエルのYARDENの赤ワインを購入しました。以前飲んだことがあったのですがあまり印象がなかったので改めて飲んだ感想をメモしておきます。
イスラエルにワインのイメージは全くなかったのですが、実は知る人ぞ知るワイナリーが多いようですね。
今回はその中でもイスラエルと言えばヤルデンということで、ヤルデンのワインにしました。
今回はちゃんと飲む前に写真撮りました!
ヤルデンのピノ・ノワール、5500円です!家用で買ったワインとしては最高額。今回はクリスマス用ということで、奮発しちゃいました。まず、飲む前に分かったのですが、ビン自体が普通のワインより重いですね。厚みがあるのか、形状の問題なのか、、
ちょうど、飲み残しのブルゴーニュのワイン2種(ピノノワール)があったので、飲み比べしてみました。こちらは前回記事にしたワインの飲み残しです。
前回のブルゴーニュより、さらにスモーキーさが増し、また、飲んだのが2016年のものだったせいか、経年したような味の深みがありました。よく言うアロマってやつですか?これを感じることができます。これはワインだけで充分楽しめるので、軽いバゲットやチーズで飲みました。味わい深いですが、ピノノワールの飲み口の軽さは残っています。さすが、高いワインは違いますね。と感じました。1000円以下のワインと比べると違いは歴然です。
ヤルデンはカベルネソーヴィニヨンの方もかなり良いみたいです。恐るべしイスラエルワイン。。
この価格帯だと気軽には買えませんが、たまの贅沢として機会があればまた購入したいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ワインネタ連投です。我が家ではワインブーム。今回は赤ワインの話ですが、ピノ・ノワールがマイブームになっているので、今回飲んだワインをメモのため記録しておきます。
今まで色々な赤ワインを飲んで来たのですが、あまり銘柄や産地、ブドウ品種にこだわらず色々飲んでいて、ブドウ品種も飲み口が軽い/重いくらいの違いしか意識していませんでした。今年、ふとしたキッカケで改めてワインをちゃんと色々理解して飲みたいなと思い、まずは品種を絞って飲んでみようと思っています。そんな中、自分が一番飲みやすいピノ・ノワールをまずは掘り下げてみることにしました。
ピノ・ノワールと言えばやはりフランスのブルゴーニュが有名ですが、カリフォルニアも有名ですし、他の国でも色々作っているようですね。
すみません、写真撮るのを忘れていて少し飲んでから写真を撮りました。。
まずは定番からということで、ブルゴーニュのワインにしました。前回記事にしたオレンジワインを購入時にKALDIで2300円くらいで購入。
前回の記事はこちら
自分はそんなにワインに詳しいわけではないので、あくまで比較した上での感想ですが、やはり1000円以下の同じブルゴーニュのピノ・ノワールと比べると少しスモーキーさというか、樽で寝かせたような味わいがありました。でも、それほど強いわけではなくとても飲みやすいです。ピノ・ノワールなので軽い飲み口でどんな料理でも合いそうです。
家で飲んでも贅沢な気分が味わえるので、今日は美味しいワイン飲みたいなという時は良いなと思いました。
ブルゴーニュのピノ・ノワール、Amazonでも結構買えるようなので今後も色々試してみたいと思います。
冬はワインが飲みたくなる季節ですね。今年初めてオレンジワインを飲んだのですが、結構好きになってしまったのでまた買ってしまいました。せっかくなのでまとめておきます。
最初、オレンジで作った変わり種ワインの一種なのかと思っていましたが、そんなものではなく、白ブドウを皮ごと使って作ったワインのことをオレンジワインって言うんですね。赤ブドウを皮ごと⇒赤ワイン、身だけ⇒ロゼ に対して、白ブドウを皮ごと⇒オレンジワイン、身だけ⇒白ワインということだそうです。よく考えたらこのポジション、ぽっかり空いてましたね。このオレンジワインが、今結構世界中で人気とのこと。
いざ買おうとして近所のスーパー3件で探したのですが、流石にスーパーには置いてないですね...ということでKALDIに行ってみると、、流石KALDI、ありましたよ!ですがその時は売り切れだったので取り寄せしてもらって無事に購入。
Borgo Savaian Masaret という銘柄で、イタリアのものです。生産者がBorgo Savaian (ボルゴ・サヴァイアン)という方のようですね。
お値段は¥1,500円程度と非常にリーズナブル!しかも、あっさりしていて飲みやすく、甘味もあり、最初に試すオレンジワインとしてはかなり良いですね。
なんと同じ生産者のオレンジワインがAmazonで買える!ブドウ品種も同じなのでラベルの違いだけ?!こちらも今度試してみたいと思います。値段も似てますし...
寒くなるとなぜかワインが飲みたくなる今日この頃ですが、年末だし、お酒のレポートも少し書いていこうと思います。それではまた。