イスラエルの赤ワインの話
またまたワインネタです。年末に少し高めのワインを飲もうということになり、今回はイスラエルのYARDENの赤ワインを購入しました。以前飲んだことがあったのですがあまり印象がなかったので改めて飲んだ感想をメモしておきます。
イスラエルのワイン?
イスラエルにワインのイメージは全くなかったのですが、実は知る人ぞ知るワイナリーが多いようですね。
今回はその中でもイスラエルと言えばヤルデンということで、ヤルデンのワインにしました。
購入したのはこちら
今回はちゃんと飲む前に写真撮りました!
ヤルデンのピノ・ノワール、5500円です!家用で買ったワインとしては最高額。今回はクリスマス用ということで、奮発しちゃいました。まず、飲む前に分かったのですが、ビン自体が普通のワインより重いですね。厚みがあるのか、形状の問題なのか、、
評価は?再購入あり?
ちょうど、飲み残しのブルゴーニュのワイン2種(ピノノワール)があったので、飲み比べしてみました。こちらは前回記事にしたワインの飲み残しです。
前回のブルゴーニュより、さらにスモーキーさが増し、また、飲んだのが2016年のものだったせいか、経年したような味の深みがありました。よく言うアロマってやつですか?これを感じることができます。これはワインだけで充分楽しめるので、軽いバゲットやチーズで飲みました。味わい深いですが、ピノノワールの飲み口の軽さは残っています。さすが、高いワインは違いますね。と感じました。1000円以下のワインと比べると違いは歴然です。
ヤルデンはカベルネソーヴィニヨンの方もかなり良いみたいです。恐るべしイスラエルワイン。。
この価格帯だと気軽には買えませんが、たまの贅沢として機会があればまた購入したいと思います。
それでは今日はこの辺で。