ジーンズのエイジングの話 その2
昨年、7年はき込んだDENIMEと、1年目のRESOULTEのエイジング比較レポートを記事にしたのですが、あれから約1年経ったのでまた比較してみたいと思います。今年はコロナの影響で室内でのはき込みによりエイジングを加速させることができたと思います。
2本のジーンズについて
お気に入りのDENIMEとRESOULTEの2本について、過去記事に色々内容まとめていますのでご参考ください。DENIMEは2013年に購入、RESOULTEは2019年に購入です。
さて、今回はあれから1年後ということで、1年間でどれくらい変わったのかという点も含めて見ていきたいと思います。
DENIMEのエイジング
8年目突入ですが、洗いが少ないのと真冬しかはかないので、使用感はそれほどでもないですね。スローペースでこのまま育てたいと思います。
RESOULTEのエイジング
まずは1年前との比較。最初の写真が1年前。
いやー、落ちましたね!この色落ち具合はさすがリゾルト。2020年はコロナの影響でテレワークが多かった分、家の中でもはく機会を増やしたので、その結果が出ていると思います。RESOULTEは3~5回はいて1回洗濯というペースにしました。
RESOULTEのエイジング(詳細)
リゾルトの変化が激しいので、アップでも見ていきます。
リゾルトの特徴の一つである耳のアタリがめちゃくちゃ出てます。これは既に8年目のDENIMEより凄い。去年はまだ生地の毛羽立ちがあったのですが、もうほとんどなくなり、それと共に色がいい感じに落ちてきています。
これはRESOULTEの710なのですが、超ジャストサイズを購入したので未だにキツい。しかもコロナの影響で体重が3kg増えたのでモモやおしりがパンパン...せっかく育てたので、逆にはきまくって伸ばそうと思っています。
2つのデニム比較
最初の写真が1年前。
こうやって見ても、RESOULTEの色落ち具合がよく分かりますね。でも本当に二本ともいい顔つきになってきました。これからのはきこみも楽しみです。DENIMEもいい色してますね。
ただ、RESOULTE710がパンパンなので、712が気になり始めています。。710は防縮加工がありませんが、712は防縮加工があるようなので、洗濯後の縮みもなさそうですね。
久しぶりにデニムのエイジングを見てみましたが、またどこかでレポートしたいと思います。