ダイソン V6 マットレス のバッテリー交換 2年後
Dyson V6 Mattress + のバッテリーを交換して2年経ちました
2年前に社外品のバッテリーに交換しましたが、今も快調です。バッテリーの出力が違うのか、思わぬ事態にもなったので、ご紹介したいと思います。
Dyson V6 Mattress +のバッテリー購入の投稿は以下をご参照ください。
この時、純正品ではなく社外品を選択したのですが、2年たった今でも何の問題もなく使えています。一部、粗悪な社外品バッテリーのせいで発火するという情報がありましたが、現在使用しているものはバッテリーは多少熱くはなれど発火はありません。自分が購入したのはこちらです。
(PSE CE MSDSマークという安全基準に対応済)
Dysonの純正品はスペック情報が記載されていないので詳細は不明ですが、これに変更して驚いたのは吸引力がかなり上がったことです。
吸引力が上がったことにより、今まで掃除する必要もなかったプレフィルターがめちゃくちゃ汚れるようになりました。
それこそ、純正バッテリーの時は6年間で1度もプレフィルターのメンテナンスをする必要がなかったのですが、バッテリー変更後はプレフィルターが詰まって、吸引が止まることが起こりました。プレフィルターを洗ってみると毎回汚れが大量に、、、明らかに吸引力が上がっているのだと思います。
このバッテリーに変えてから、プレフィルターのメンテナンスを時々行うことになりました。ある意味、純正バッテリーはプレフィルターのメンテナンスがさほど必要ないくらいの吸引力で、トータルバランスが良いのかもしれませんね。
今回は2年前に交換したDysonの社外品バッテリーに関して、2年間使った結果についてレポートしました。社外品には抵抗がありましたが、発火するようなバッテリーじゃなくて本当に良かったです。。 それではまた。