FlexiSpotのスタンディングデスクの購入レポート
テレワークでの運動不足解消のために、電動式昇降デスクを購入しました。ブログ掲載が滞っていて投稿が遅れてしまいましたが、既に購入して半年以上経っています。もっと早く買えばよかったと思うくらい活用しまくっていますので、レポートしたいと思います。
FlexiSpot の電動昇降スタンディングデスク
今回購入をしたのはFlexiSpotというメーカーのデスクです。
他にも、多数メーカーがあり色々迷ったのですが、最終的にはFlexiSpotのE7 Proというモデルにしました。このモデルにした理由は以下のポイントです。
- シングルではなく、デュアルモーターであること
- 昇降範囲の下限が広いこと(将来的に子供が使える)
- 天板サイズが120cm×60cmであること
- 予算は10万以下
他に候補となったのは以下
メジャーなメーカーとして、山善、コクヨ、タンスのゲンの以下の3種。これ以外は良く分からない(自分が知らないだけですが、、)メーカーが多かったので、これらに絞りました。また、FlexiSpotは聞いたことがないメーカーだったのと中国系ブランドで不安もあったのですが、メーカーサイトもあるし何より販売実績が多く、電動昇降デスクとしては有名っぽかったのでこちらもいれて4種で検討しました。
どのブランドもそれほど変わらず、デスクサイズと価格が理想的なタンスのゲンも選択肢にあったのですが、FlexiSpotのHPで見つけたE7 proというモデルが自分の理想を全て満たしてくれました。
FlexiSpotのE7 proにした決め手
- 昇降範囲の下限が60㎝(他は66-71cm)
- 天板サイズが120cm×60cmでちょうどよい
- 足がコの字になっていて広々としている
大きくはこの3点かなと思います。FlexiSpotで他のモデルも多数あるのですが最後はコの字を優先してこのモデルにしました。コの字だとバランスが不安定かなと思いましたが、耐荷重は100kgでしたのでそれを信じて購入しました。
実物はこちら
写真が下手くそですみません。。スタンディングの109cm、座る時のの69cm、一番低くした時の60cmの3種類です。サイズ感がつかめないかもしれませんが、天板は横120cm×奥行60cmです。
足の構造はこのようになっています。3段式のピラミッド型の構造です。これが耐荷重を大きくしているポイントのようです。また、昇降はとてもスムーズです。
天板はメーカー付属の竹素材にしました。FlexiSpotのフレームは幅のサイズも変更できるため、お好みの天板を自分で見つけて取付けることも可能です。自分も天板を自分で作ることも考えたのですが、穴あけや取付が面倒かなと思い、メーカー付属のものにしました。結果的にはこの竹素材の天板、すごく気に入っています。デザインだけでなく薄くて強度もあり、見た目はザラザラしていそうですが引っかかりは全くなく、次も書けます。
メーカー付属品としてのメリットは事前にねじ穴があけてあることくらいですので、サイズや素材にこだわりのある方は自分で調達してもそれほど苦労はなさそうです。
昇降はこちらのコントロールパネルを使います。4つ記憶できるのでとても便利です。自分は座るときと立つときの2つを登録して使っています。
組み立ては大変?
組み立ての写真を撮るのを忘れました、、、組み立ては想定内ではありましたが、1人でやるのは大変です。自分は1人でやりましたが、天板を取付けてひっくり返す工程が大変でした。何より想像以上に足が重いです。そりゃそうですよね。モーター付きだし耐荷重100kgですから。この足の重さを見たら、コの字でも不安定な要素はないことが分かりました。ですが、特殊な工具は特に必要なく組み立てられますので、重さに気を付けつつ、1-2時間あれば1人でも組み立て&セッティングできると思います。(天板を取付けてひっくり返す工程は、2人でやるのがオススメです)
今日の投稿はここまで。実際の使用感については、別の投稿でまたご紹介しますね。