高級パン切り包丁、ヤクセル 曜 bianco を買ってみました。
我が家は結構な頻度でフランスパンを食べるのですが、以前から使っているパン切り包丁の切れ味に満足しておらず、いつかいいモノが欲しいなぁと思っていました。今回、思い切ってGetしましたのでその購入レポートをします。
今回購入したパン切り包丁について
今回購入したのは、刃物の町、岐阜県関市にあるヤクセルというブランドの包丁です。
購入のポイントとして、メンテナンスが可能かというのがありました。通常の包丁は自分でメンテナンスしているのですが、パン切り包丁の多くはギザギザになっているのでメンテナンスができないんですよね。諦めかけてた時に、見つけたのがこの包丁です。
構造が面白くて、この波打ったような形状によって、硬いパンでもスッと切れるとの事でした。最初はホントかなぁと思っていたのですが、動画も紹介されていて信憑性も高そうだったので購入を決めました。
早速、購入&資料
届いたのはこちらです。惚れ惚れするような美しさです。
早速、バゲットを切ってみました。
実際に切ってみて、かなりびっくり!まず包丁が入りづらいバゲットも、サクッと切れます。切れ味は非常に爽快で切っていて気持ち良いものでした。
どれぐらいキレ味が凄いかと言うのが、以下の薄切りしているバケットを見てもらうとわかると思います。しかも、もっと薄く切れそうでした。
正直、期待以上の切れ味でした。パン切り包丁なのにギザギザの刃の形状ではないため、あまり切れないのではないかと思っていたのですがバケットの硬さも全く問題なく、スッと包丁が入っていきます。
今回思い切って奮発したのですが、良い買い物をしました。しばらくこのパン切り包丁を大事にしていきたいと思います。いずれこの包丁のメンテナンスとかもまたレポートしていきます。また柔らかい食パンを切っていないので、そちらもまた近いうちに。
ではまた。