めものすけ

自分が調べた情報、皆にシェアしたい情報、そんなめもを発信していきたいと思います。

荷物の仕分け

海外駐在が決まってまず最初に気になるのが引越し関連だと思います。

・事前に何を購入した方が良いか

・現地で調達が難しいものはあるか

・ハンドキャリー、航空便、船便、保管の仕分けはどうするか

など、決めなければならないことが山積みです。

輸送関係は決まり事が変わることがありますし、駐妻様にアドバイスを頂いた際に輸送会社によって言っていることが異なることもわかっていますので、記事に載せるお話はあくまでも我が家の荷物搬出記録であります。

我が家ではOKだったことも別の方はNGになることもあれば、逆のこともあります(実際ありました。不思議です)

 

まず、夫と前回お話ししたNotionで購入リスト・荷物搬出仕分けリストを作成しました。購入リストを作成するにあたり、SNSやブログ、前任の方のアドバイスを頂いています。

購入リストや荷物仕分けリストはノーションのテーブルビューを使用して共有しました。稼働していない列もありますが、ご愛敬です。

荷物仕分けリスト

我が家の選択肢として

「ハンドキャリー」「航空便」「船便」「倉庫保管」「国内配送(実家へ送る)」がありました。

 

また、荷物搬出スケジュールは以下の流れです。

〇月中旬 「航空便」搬出

航空便搬出3日後 夫インドネシアへ入国

〇月末 「船便」「国内配送」「倉庫保管」搬出

翌月上旬 私と娘インドネシア渡航「ハンドキャリー」

翌月下旬 航空便到着

翌々月下旬 船便到着予定

 

 

以下それぞれの荷物の大まかな位置づけです。

ハンドキャリー

我が家は私と夫が3つずつ、娘が2つの計8つ、預け荷物を作りました。

・航空便が到着するまで必要なものが大前提

・貴重品

・電子機器(スマホIpad・PC・外付けハードディスク・Gopro・デジカメ)

・お酒

・航空便到着までの服・下着類・シャンプー・スキンケア等

・航空便・船便で送れなかった食品類・液体類

・プレイマット(航空便で送れず、さすがに大理石で娘を遊ばせるのがかわいそうだったのでハンドキャリーにしています)

・医薬品・コンタクトレンズ

・メルシーポット

・海外対応ドライヤー・ヘアアイロン・コテ

 

航空便

航空便は送れない物が多く、ハンドキャリーとの仕分けが大事です。

(液体物すべてNGなので、シャンプーリンスはハンドキャリー、、のように)

また、ジャカルタは空気が悪いので空気清浄機を早く使用したいのですが、航空便NGなので現地調達しています。

・船便到着まで(1か月強)生活できる必要物資

・衣服

・液体物以外の日用品(ラップ・アルミホイル・ウェットシート、掃除道具など)

・おもちゃ

・娘のハイチェアが大きく遅れなかったので、子供用クッション

チャイルドシート(航空便到着までは仕方なく膝の上に座らせる、自己責任です)

・食品(肉・魚・乳製品・液体物除く)

 

船便

ハンドキャリー、航空便で持っていけないもの全て。2か月それがなくてもとりあえず生きていけるもの。

→我が家はまずハンドキャリー・航空便の荷物から考え、消去法で船便の荷物を選定していました。

・お米(5㎏×4袋)

・食品(肉・魚・乳製品除く)液体物OK

・おもちゃ全て

・衣服全て(礼服含む)

・日用品すべて

・収納家具・ケース

・ハイチェア

・電化製品(掃除機・ゲーム機・空気清浄機・サキュレーター・ホームベーカリー・ヨーグルトメーカー・ミキサー・ヘアアイロン②、ルンバ)

・本

 

国内配送(実家へ送るもの)

我が家は数年インドネシア滞在予定のため、持っていかない電化製品は実家へ譲っています。また、インドネシアでは使わないけれど大切なもの・管理してほしいものをお願いしています。

<譲ったもの>

・冷蔵庫

・バリュミューダトースター

・炊飯器

・洗濯機・乾燥機

・オーブンレンジ

・加湿器

・ベッド&マットレス

・エアコン

<お願いしたもの>

・アルバム管理

→アルバムはアルバスにて毎月プリントアウトしているので、今までのアルバムとともに整理してもらっています。アルバスはインドネシアからアプリでプリント申請できます。思い出のアルバム等はロストが心配なので全て置いていきました。今はアルバスがあるので、過去の思い出はスマホから見れます!

・ブランドバッグ、革靴のメンテナンス

インドネシアは気温高く湿気も多いため、カビが心配なため、我が家はブランド品は置いていきました。定期的なメンテナンスが必要であるため、倉庫保管ではなく両親に依頼。

・過去の血液データ・健診結果等医療記録

→わざわざすべてのデータを持っていく必要はないと判断。新しいデータは写真で保存、スマホでいつでも見れるように、それ以外は必要があれば両親に教えてもらう方法を選択しました。

・電子ピアノ

→船便に乗せることもできるそうですが、輸送代と関税が心配だったので諦め、実家へ保管。1か月に1回は弾いてあげたほうが良いとのことだったので両親に依頼。

雛人形

→両親からいただいた娘の雛人形ですが、高温多湿の中管理が難しそうなので、置いていきました。数年は両親が実家で娘のために飾ってくれることを期待します。

 

倉庫保管

インドネシアへ持っていかず、実家へも送らなかった家具などになります。

インドネシアのアパートメントは家具がすでに含まれていますので、基本的に持って行かなくてよいと思います。また、帰国後新しい家ですぐに暮らせるよう、使えそうなものは捨てずに残しておくことにしました(カーテンなど新しい家では採寸が合わないこともあると思うけど気にせず保管)

・本棚・本

・ベッドとマットレス

・ソファ

・ダイニングテーブルとイス

・キッチン棚

・扇風機、サキュレーター

・テレビ、ブルーレイレコーダー

・コンポ

・カーテン

・ラック等収納棚

・自転車

・アイロン

・照明

 

次回はより詳細にそれぞれの荷物について説明したいと思います。