男の料理(カスタードプリン編)
前回、余った粉ミルクでカスタードプリンを作ってみたのですが、今回は少し配合を変えてみたので、メモも兼ねてレポートします。
前回の記事はこちら
前回のプリン、意外と美味しくて満足していたのですが、何個か食べて思ったのは卵が多いかなと感じました。卵多めのプリンが食べたくなる時もありますが、自分はどちらかというとなめらか系が好きなんです。
そこで、レシピを見直してもう一度作ってみることにしました。
■材料と手順
1.プリンの液作り
粉ミルク200ml → ★260ml ミルクの量を増やしました。
タマゴ2個
砂糖40g
★バニラエッセンス5滴 足してみました。
★混ぜたあとに”こす” 今回はサボらすに
あとは、前回と同様です。ですが、今回はラム酒を入れるのをやめたのでプリンの色が濁ることなくキレイにできたのと、混ぜた後に”こし”たので、変な固まりもなくできました。これはオーブンに入れる前の写真。
不覚にも仕上がり後の写真を撮り忘れてしまったのですが、前回よりも見た目キレイに仕上がりました。
肝心の味ですが、確かにミルクを増やしたことで卵感は減ったのですが、今後は少し薄く感じてしまいました。バニラエッセンスも入ってるのか分からない感じ。うーん、難しい... あと、少し甘さを感じるので次は砂糖の量を減らそうと思います。カラメルで充分甘いので。
次の作戦としては
- 砂糖は半分
- ミルクの量自体は260mlで、粉を300ml分にする
- バニラエッセンスはもう少し増やす
という配合を試してみようと思います。それより早く粉ミルク使い切って普通に牛乳とか生クリームでやれって話ですよね(笑)
まさか自分がプリン作りに何度も挑戦するとは思いませんでしたが、オーブンレンジのおかげです。
それではまた。