韓国料理のウナギ、食べたことありますか?
もう、ほとんどの韓国料理を食べたつもりでいたのですが、
まだまだ美味しいものがありました。
今回、初めてウナギを韓国で食べたのでご紹介します。
実は自分は大のウナギ好きで、最後の晩餐はウナギかもしれないと思っているくらいです。ですが、関東風のウナギは全く受け入れらず、関西風が好きなんです。
皮まで香ばしく炭火で焼いたあの感じが最高に好きなんです。
韓国でウナギがあることは知っていたのですが、以前新大久保で食べたのが美味しくなかったため避けていました。
ですが、どうやら韓国料理のウナギには海ウナギ(ヌタウナギ)と川ウナギ(いつものやつ)の2種類があるようで、自分が食べたのはヌタウナギでした。
どうりで全然違うはずだ 笑
別物と分かっていれば印象が変わるかも。ヌタウナギはまた今度リトライするとして、今日は皆さんおなじみのあのウナギのご紹介です。
↓こうやって、予めカットされて少し焼かれた状態でウナギが登場します。
で、それを↓こうやって自分達で焼いて、あとはお馴染みのもので巻いて食べる感じです。※ショウガが特徴的でしたね
自分でウナギが焼けるなんて、最高です!
炭火で皮はバリっと香ばしく、まさに関西風の仕上がりを実現させられるのです!
ウナギ自体は身も皮も日本のモノより厚いです。(天然ウナギに近い)
欲を言えば、ウナギの日本のタレで焼いてみたかった。
でもそれじゃ韓国料理じゃないですね 笑
今までこの料理を食べなかったのが悔やまれるくらい美味しかったです。
お気に入りの韓国料理のリスト入りしました。
ウナギ好きの方にはぜひ試していただきたいです!