コロナウィルスの影響で株価下落か!?
普段はNISAとIDECOとプラスαくらいしか投資はしていませんが、タイミングがあれば投資額を増やしたいと思っていました。その矢先にコロナウィルスの件があり株価も為替も動いているので、作戦をまとめたいと思います。
目次
なんとなく で投資して大丈夫?
自分は株や投資信託、FX、外貨預金等々色々と10年以上試してきました。ですがどれも本気でやったのではなく、その時の流行りとか感覚で売り買いしてしまっていて、実際どれくらい儲かったのか、損をしたのか、そんな基本的なことも把握していませんでした。ただ、改めて過去を振り返ってみたのですが、
- 外貨預金は円高の時に買って、いいタイミングで換金したので多少+
- FXはロスカットの悲劇にあって大幅マイナス
- 投資信託は年によるけどトータルでプラス
- 株も年によるけどトータルでプラス
- ソーシャルレンディングはクラウドリースのせいで大幅マイナス
という感じでした。整理していて思ったのは、しばらくは株と投資信託に集中しようかなということです。
本も読んでみた
株の本はいっぱいあるのですが、毎日トレードできるわけではなくチャートの見方とかそういうのに興味はなかったので基本的な考え方を学ぼうと思い、本を読みました。
この本で面白かったのですが、簡単に言うと「個別株なんてよくわかんないから、インデックス系の投資信託やETFとかにしとけ」ということでした。確かに個別株に興味を持てば持つほど損をしてきたんですよね...感覚でやるからダメなんですけど...一方で例えばアメリカのダウ平均株価はリーマンショック以降、物凄い右肩上がりだし、日経平均も伸びているし、経済とは成長していくものだということを考えれば、この考え方が正しいと感じました。
いつ投資する?
上記の考え方にならうとしても、いつ始めるかって結構重要だと思うんです。本では「そんなの分かんないから今すぐやれ」って感じだったけど、例えばリーマンショックの時にまとめて投資していれば結構儲かっていたなとか、あると思うんです。日本は特にオリンピック以降は、、、という話も出ているので中々始めるのに躊躇していました。そこで今回のコロナウィルスです。今後どのように収束していくのか予測は難しいですが、投資を再開するいいタイミングと思いました。
ブログに書けば色々と情報も整理できそうなので、これを機に情報整理しつつ検討していきたいと思います。
今日はこの辺にして、次回から具体的なデータを見ていこうと思います。